2016年度第1回英検より英検2級、2017年度第1回英検より英検準2級・英検3級でWriting(英作文)問題がスタートしました。
英検2級で80~100語数、準2級で50~60語数、3級で25~35語数のWriting(英作文)が課されます。
また、2024年度第1回英検より、英作文は3級から1級までの全ての級で1題から2題に増え、3級・準2級では「Eメール」問題が、2級から1級までは「要約」問題が新しく出題されております。
ISP北習志野校では日頃より、単語練習に「でる順パス単書き覚えノート」を使用の上、英単語を読みながら書いて覚えるよう指導の上、毎月英検級別単語試験を実施しています。
文法クラスでは英検1級クラス指導講師が、初心者クラスを含む全クラスを指導し、Writing(英作文)に力を入れています。
バイリンガルでもある担当講師が、海外でも通用する実際的で実用的な答え方を指導しております。
初年度は、
英検2級受験者5名のWriting平均点は88%、内、満点1名。
英検準2級受験者6名のWriting平均点90%、内、満点3名。
英検3級受験者9名のWriting平均点84%、内、満点3名。
受験者全員がWriting問題は合格レベル以上の成績でした。
以下、毎年多くの生徒さんがWrinting問題で好成績を出していらっしゃいます。
以下は、
ISP北習志野校生徒のWriting(英作文)コメントです。
英検2級受験者
(中1)テスト中は不安でしたが、自分の知っている単語、ISPで習ったものを使いました。
(中2)英作文で8割取れてかなり余裕で2級合格を取ることが出来ました。
(中3)10年以上英語を習っていたのでライティングで満点を取ることが出来て良かったです。難しい文章を書こうと思わずに、自分の意見を自分の書ける範囲で書けば良い点が取れると思います。
(中3)内容をしっかりと読みとってから、理由を二つ日本語で書きだすのが効率的だと思います。
(高2)難しい単語を使ったり複雑な文章を書くより、知っている単語やシンプルな文章をたくさん書く方が案外合格できる。
(高2)級が上がるにつれて、小手先だけでは対応出来なくなると思ました。語彙、文法などを本番で使いこなせるよう、不足なくしっかり身に付けることが合格への近道だと思います。
英検準2級受験者
(中1)ISPの気合いの入った授業のお陰で出来た。
(中1)作文を書く時間をふやすために最初に問題を早めに解きました。
(中2)パス単書き覚えノートを使って、毎日単語を書いて覚えたので何とか書けた。
(中2)難しい単語を無理に使わなくても、相手が受け取る情報を考えながら文章を構成すれば点は稼げると思います。
(中2)文の作り方などしっかり覚えることができれば、しっかり書くことができました。みなさんもがんばってください。英文が苦手なら、とことん練習。
(中3)書き方をしっかり覚えて、たくさんの問題をといたので、本番であせらず書けました。良かったです。
(中3)文章の形式を覚えれば大丈夫でした。
(中3)過去問題を何度もとき、たくさんの表現を覚え、自信を持って試験にとりくむことができました。
(中3)簡単な単語でも順番があっていれば大丈夫でした。
英検3級受験者
(小3)何が出ても大じょうぶなように、グループを作ってやる。
(小6)練習問題と全然違うのが出たけど、単語を書けば何とかなる!
(小6)当日まで何が出るかわからないから、予想問題をひたすらやれば合格できる。
(小6)ISPで作文の練習をたくさんやって合格出来てよかったです。
(小6)苦手な英作文を毎日、最初にしてきました。他のも良い点をとれてよかったです。
(小6)何度も何度も練習しました。
(中1)わからない意味の単語を積極的に調べました。それさえやれば受かります。あと書けるようにもしました。作文は100%書ける文にしました。
(中2)接続詞や前置詞を覚えておけば、何とかなる。
(中2)文の形と単語をしっかり覚えれば大丈夫だった。
(中2)to とingは一緒にしない。基本の形さえ覚えていれば出来ます。
(中2)質問の疑問詞と主語に気をつけて答えの文を書けば大丈夫。
(中2)たくさん練習したかいがあってライティングで満点を取ることが出来ました。
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